コロナ時だからこその問題や傾向

2020年から2021年にかけてコロナによって、色々な事が自粛や中止となっております

やはり妊娠出産する上でも通常時と違う問題が発生している事が傾向としてわかります

１，実家に戻れない 又は 親族が応援にこれない

・コロナ禍によって、実家に戻る事を躊躇してしまう。また母親などの親族を呼ぶのはコロナで心配

・他県の人間が地元に入る事による誹謗中傷が心配

２，出産前の沐浴など教えてくれる教室などが開かれない、 オンラインなので今ひとつ感覚がつかめない

「沐浴は出産して1回病院で教えてもらってだけで 退院したので凄く不安」なんて声が多くきかれました。ただ、2021年になってお住まいの地域にもよりますが少しずつ教室が開催されているのではないでしょうか？

３，感染が怖い

根本的に感染する事が非常の怖いのではないでしょうか？特に「妊娠中」「出産ごの赤ちゃんに感染する事」が怖いと思います

★特に応援の必要性・育児知識に不安という事が大きいのではないでしょうか？

産後サポート利用内容として「実家のお母さん替わりとしてお手伝いしてほしい」「沐浴などの知識が不安なので産後サポートを利用した」という声を多くいただきました。

また、東京ですと「東京都出産応援事業 ～コロナに負けない！～」

条件等ありますが 10万円分のご希望の育児用品・子育て支援サービス等などを受けれるサービスもあります。これを使って少しでもコロナ禍でも出産育児をサポートしてくれております。東京だけでなく各自治体の施策がありますのでこのようなサービスも利用してはいかがでしょうか？

（↓参照：東京都出産応援事業）

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/shussan/tokyo_shussanouen.html

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このように色々な解決策がありますので 一人で悩まずお気軽にご相談ください
★湘南コンシェルの「産後セラピー」は、切迫早産時のフォローも行う事ができます。
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産前産後サポート研究

小沼薫